あざれあで開催されている地域支援担い手養成講座の第1回に参加してきました。
「改正介護保険について 何がどう変わる?私たちの役割」というテーマで講義を受けました。
介護保険が今回改正されるに当たり、要支援1・2の人が受けてこられたサービスが、介護給付から総合事業に移行することにより、
多くの人が受けられなくなるということになり、その不足部分をボランティアなどによる支援に頼っていきたいというものでした。
これからの社会をよりよくしていくために、私たち1人1人ができることをして行かなければ、と強く感じました。
高齢者にとって住みやすい社会作りをしていくことは将来の自分のためでもあります。
会場はボランティア意識の高い方々で熱気にあふれていました。
これからの講座が楽しみです。